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跡)お前ら…聞いてくれ
大事な話があるんだが…。
中学生プレイヤーを呼んだ跡部…だが険しく何処か曇っていた。
幸)なんだい?跡部。
跡部の変化でゾロゾロと集まって来た。
跡)国からの命令だ。
よく聞け。
国からの命令と言う話に
ザワザワしていた物が静かになり
跡部だけの声が響く。
跡)実は…俺も今さっき話を聞いてな。驚いているんだが…。
真)その話とはなんだ。
跡)バトルだ。
木)はい?バトルは、もうしてるじゃないですか?今度は何をしろと言うんです?
跡)……殺しだ。
宍)なっ!?こ…殺し?!
ブ)なんだよぃ!それ!!
跡部の話を聞きざわめく人達。
跡)うるせぇ!黙って聞いてろ!
白)なんでわざわざ合宿所を無人島に選んだんや…
千)歓迎しゃるってことばい?
跡)その通りだ。
ここに居るお前ら…俺様も国からのご招待様だって事だ。
どうすればいいんだよ!
無茶な!殺すなんて!
様々な言葉が飛び散っているが
今更なにも出来ず。
明日の朝、また話すことになった。
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