[化け狸が幻想入り 1]

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[化け狸が幻想入り 1]

前回のあらすじ 四大組織の会議で幻想郷を進撃する話になってなんだかんだである主は幻想郷に潜入調査をすることになった。 主「確かこの辺りに幻想郷の入り口があったはずだけど?」 ?「貴方は何者かしら?」 後ろから謎の穴から出てきた金髪の女性が話し掛けてきた 主「ん?えっと?確か、貴女は八雲の血族の方ですよね?」 金髪の女性こと八雲 紫 紫は知らない妖怪に名字を言われ警戒をしている 紫「?!なんで貴方は私の名字を知っているのかしら?」 主「何でって言ってもね~♪ただw・・・ゲフンゲフン、オイラは故郷に帰ろうと思っただけだよぉ~♪」 紫「質問の答えになってないわよ。まぁ、いいわ。ところで貴方はいったい何者かしらね♪」 お互いに顔が笑っていてもすごい威圧がお互いに出ている((( ; ゜Д゜)))ビクビク びびってないからなッス!by作者 主「まあ、八雲の血族なら幻想郷に入れさせてよ♪」 紫「嫌よ、得たいの知れない奴を入れたくないわよ♪」 そう言い残して謎の穴に入っていった 主「はぁ~、やっぱり一筋縄ではいかないか~♪お~怖い怖いアハハハ」 主「さてと探しますかな~♪」 主幻想郷の入り口捜索中 主「あった、あった抜け道♪さてと姿を変えますかな~♪」 主姿変化&幻想郷入り中 主「えっと此処は、地底だったかな~♪大昔に封印した能力を解きにいきますかな~♪フフフ~ン♪あと名前を変えないとな~昔使ってた名前にしよ~♪豆吉うん、オイラは今から豆吉だ~♪」 主=豆吉は能力の封印を説きに移動中&封印解除中 豆吉「よ~しこれでオイラの能力は全て戻った~♪」 ?「フンフフフ~ン♪」 豆吉「およ?」 豆吉は声がする方を見たそこには長身に長い金髪の女性が鼻歌を歌っていた ?「ん?あんた此処じゃあ見ない顔だな?誰だい?」
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