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[化け狸が幻想入り 8]
今回は場所変わって隠陽道の日常物語です。
棗「はあ~、主元気にしてるかな?ちゃんとごはん食べてるかな~?」
?「な~つ~め~、ま~た豆ちゃんのこと考えて~♪」
棗「風の狂将ですか?」
風の狂将の見た目は露出が高い服装に獣耳と尻尾が生えている女性
?→風
風「もう名前でいってよ~♪」
棗「いえ、上の方の名前は言えないことになっておりますので。」
風「固いな~棗は~♪」
棗「ところで、風の狂将はどうしてこちらに要らしたのですか?」
風「暇だから?」
棗「何故疑問系ですか。」
風「暇は本当だよ~♪爺さん二人に無口なおっさん、武道好き二人しかいないもん。」
棗「あれ?水の狂将と氷の狂将はどうしたのですか?」
風「また何処かに行っちゃった。」
棗「で、私のところに来たと。」
風「そゆこと♪v(・∀・*)」
棗「修行でもしたらどうですか?主から来た弾幕ごっこと言う戦い方の練習を?」
風「え~、面倒くさいからからいい。」
棗「はぁ~( -。-) =3」
場所変わって道場
道場には二人の女性が弾幕ごっこと格闘技の練習をしていた。
?1「やるね~雷!」ドカ
?2「あんたこそ武!」シュ ドォ~ン!
?1→武
?2→雷
武は八狂の一人で武狂将、同じく雷も八狂の一人で雷狂将である。
見た目は雷が紅美鈴と同じ様な服装に角と尻尾が生えている女性、もう一人も角と尻尾が生えていて胴着を着ている
二人は弾幕ごっこの練習をしていた
武「にしてもごっこって言うから詰まらないと思ったけどなかなか面白いわね♪」
雷「うん、これならまだまだ強くなるね♪武」
武「おう♪」
二人はそう言い弾幕ごっこの練習を始めた
また場所が変わって縁側
縁側には将棋をしている老人二人に座禅をかいている甲冑姿の男がいた
?1「武狂将と雷狂将は弾幕ごっこの特訓をしているのかっ!」カチ
?2「えぇ、二人とも若いですなっ!」カチ
?1「おんしもそう思わんかっ!」カチ
?3「…」
?2「相変わらずじゃのっ!」カチ
?1「あぁっ!」カチ
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