†過去†

1/3
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ

†過去†

ぁの日から…。 二日。 今日…敦志と会うけど。 まだ気持ちの整理がつぃてなくて。 分からない事ばっかりで、頭ぐちゃぐちゃ…。 でも…。 ぁたしに出来る事ならしてぁげたぃ…!! 敦志の…力になりたぃ!! ピロリン♪ 〈ぉはょ~。葵♪今日家来るんだょね♪♪楽しみ★☆〉 妙に明るい敦志からのメール。 「敦志…。ぁたし…無理させてるのかなぁ…??」 「…ッ!敦志…!!」 泣きそうになる気持ちをギュッと堪える…。 《ぁたしが泣いてもどぅにもならなぃじゃん!!》 「そだ…!!ぁの敦志の友達…。卓也とか言う人に…聞かせてもらぇなぃかな…」 「…敦志の…過去を。」 そぅ決めたぁたしゎすぐに行動した。 「もしもし…エリ!?ぁのさぁ…」 「ん…!?葵¢…何か様子変だょ??大丈夫…??」 さすがエリ…。 ぁたしのどんな変化もすかさず感じとる。 優しい大好きな親友…。 エリに…二日前の事を相談するか…否か…。 親友だけど…。 ごめん!! 「そんな事なぃょ~♪♪」 …ぁたしゎ初めてエリに嘘をついた。 適当に理由を述べて、卓也のケー番とアドをエリから聞き出した…。 一時間後…。 ぁたしと卓也ゎ会う事になった…。 ぁのファミレスで。 「ぁ…葵ちゃん…。久しぶり!!」 「卓也くん…。ぁのね…「敦志の昔の話だろ…。」 「…!なんで分かったの??」 「…顔で分かるょ。今葵ちゃんすげ―つらそぅな顔してる。」 《さすが…名門高の生徒…ギャル男でも鋭い…!》 「それに…ぉととぃゎ…沙也加の命日だったからな。」 卓也ゎ静かに語り出した…。 「沙也加と敦志ゎ…誰から見ても理想のカップルで…。」 《ぁたしの知らない敦志の話…。》 ぁたしゎ締め付けられる思いで…卓也の話に耳を傾けた…。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!