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†過去†
ぁの日から…。
二日。
今日…敦志と会うけど。
まだ気持ちの整理がつぃてなくて。
分からない事ばっかりで、頭ぐちゃぐちゃ…。
でも…。
ぁたしに出来る事ならしてぁげたぃ…!!
敦志の…力になりたぃ!!
ピロリン♪
〈ぉはょ~。葵♪今日家来るんだょね♪♪楽しみ★☆〉
妙に明るい敦志からのメール。
「敦志…。ぁたし…無理させてるのかなぁ…??」
「…ッ!敦志…!!」
泣きそうになる気持ちをギュッと堪える…。
《ぁたしが泣いてもどぅにもならなぃじゃん!!》
「そだ…!!ぁの敦志の友達…。卓也とか言う人に…聞かせてもらぇなぃかな…」
「…敦志の…過去を。」
そぅ決めたぁたしゎすぐに行動した。
「もしもし…エリ!?ぁのさぁ…」
「ん…!?葵¢…何か様子変だょ??大丈夫…??」
さすがエリ…。
ぁたしのどんな変化もすかさず感じとる。
優しい大好きな親友…。
エリに…二日前の事を相談するか…否か…。
親友だけど…。
ごめん!!
「そんな事なぃょ~♪♪」
…ぁたしゎ初めてエリに嘘をついた。
適当に理由を述べて、卓也のケー番とアドをエリから聞き出した…。
一時間後…。
ぁたしと卓也ゎ会う事になった…。
ぁのファミレスで。
「ぁ…葵ちゃん…。久しぶり!!」
「卓也くん…。ぁのね…「敦志の昔の話だろ…。」
「…!なんで分かったの??」
「…顔で分かるょ。今葵ちゃんすげ―つらそぅな顔してる。」
《さすが…名門高の生徒…ギャル男でも鋭い…!》
「それに…ぉととぃゎ…沙也加の命日だったからな。」
卓也ゎ静かに語り出した…。
「沙也加と敦志ゎ…誰から見ても理想のカップルで…。」
《ぁたしの知らない敦志の話…。》
ぁたしゎ締め付けられる思いで…卓也の話に耳を傾けた…。
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