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女子高に入学して②回目のの夏休み…
皆がギラつぃて…彼氏欲しい~とか男紹介してょ~とかお盛んだけど…
ぁたし、葵わとてもじゃなぃけど彼氏なんて作る気分じゃなかった。
友ダチにょると、ぁたしわすごぃ恋愛に対して冷めてぃて、自分から彼氏欲しいなんて思った事なぃし、男なんて女をセックスの道具として見てぃるんだと思ってた…
敦志に会うまでわ…。
出会いわ夏休み半ばのぁる日の事…親友のエリから合コンに誘われた。もちろん断るつもりだったけど…
ぁまりにも葵¢お願い~と頼まれるもんだから仕方無く…。何だかんだ言っても妹キャラのエリにわ弱いぁたしだった。
待ち合わせ場所わ近くのファミレス。ぁたしとエリ、同じクラスの真希と加奈子とぃう娘も一緒に。
ぃらっしゃぃませぇ~と店内に入り、最初に目に入ったのが金パと茶パの③人組。ぁたし達わ適当に自己紹介を済ませると、「マジかわぃぃね~」と言った異様に高いテンションと無駄に馴々しぃ態度が気に入らなかった。服もぃかにも…なだぼっとした破れたジーンズにゴテ②したアクセサリー。
ぁたしが早くも帰りたそぅにしてぃると、エリが「ぁれ??もぅ一人の人わ~??」とかわぃく言う。
すると…茶パの卓也とかぃう男が
「あぁ…ぁいつ。ぶぁぃそぅでつまんなぃ野郎だょ」
と奥の席を指して言った。
見ると…この③人組とわ対称的な感じの男が一人。退屈そぅに座ってぃた。
他の③人とわ違う黒い髪にきちんとした服装で硬派なイメージが印象的だった。真面目な感じだけどヲタクっぽくわない。
ぁたしわその人から目が離せなかった…
良く見ると男が食べてぃたのわカラフルなフルーツパフェ。
そのぁまりのギャップにぁたしわ《何かこの人…ぉもしろそぅ。》と思い、思いきって話かけてみた。こんな事するの初めてだった。今思うともぅこの時から惹かれてぃたのかもしれなぃ…
「ぁたし葵!何かつまんなそぅだね…名前は??」
「山下敦志…」
目を合わせないでむすっとして答えた。
「じゃ山下君…ここ抜けない??」幸いエリ達わ例の③人組と仲良さげにしゃべってぃる。
「ぁたしもつまんなかったし…ちょぅどいーじゃん。ね??」
「別に良いけど…でもぁいつらが「ょし!決まり~」山下君の言葉をさぇぎってぁたしわ彼を連れて店を後にした。
これがぁたし達の出会い。全然…運命とか感じなぃでしょ??
でもね…ぁたしが初めて自分から知りたいって思った人が敦志なんだょ…。
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