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《今年わ受験生だし…。敦志にぃぃ所見せたぃし!!》
ぁたしわぃつになく燃えてぃた。
「もし②敦志~?ぁのさぁ…ぁたしもぅ少しで進級試験なんだけどさぁ…。」
「マジで??頑張んなきゃじゃん!!」
「ぅん…。だからさぁ、短期で集中的に指導してくれる塾とか知らない??」
「ん~~。…なら俺が教えるか??」
「…ぇえッッ!?」
「ぁっ、嫌なら…「ぜッ、全然嫌じゃなぃ!!」
「ぁははッ(笑)!!じゃ―明日の夕方ぐらぃに来て。多分親わ居ないから。」
「ぅんッッ!!」
「どぅしょ~初敦志の家♪♪緊張するんだけど!!」ぁたしわ浮かれモードで勉強どころじゃなかった。
ふと敦志の最後の言葉がよみがえる。《ん……………??明日親居ないから??ってことわ…………………………………!!》
翌日…。
気が気じゃなかったぁたしわ夜眠れなかった…。
鏡を見ると目の下にわでっかぃクマが…!!
《ぎゃぁ~!!デスノートのLみたぃだょ(泣)敦志に会うのに~!!》
しょうがなぃので…。コンシーラーとファンデでクマを隠し…。花粉症でショボ②の目ゎマスカラとアイライナーで無理やり大きく見せた…。
「これで何とか…。ッ…!そぅぃぇば今日わ勉強しに行くんだったぁ!!」
《…ょし!!これで大体わ…下着もぃちぉ―お気に入りだし…》
と思った自分が恥ずかしかった…。
そして…急いで勉強の準備をし、敦志にメールを送った。
〈もぅすぐ着くょ💓💓待っててね✋✨〉
すぐ返事がきた。
〈分かった。道路沿いで車多いから気をつけろょ!!〉
《優しいなぁ…。大丈夫なのに…(笑)》
敦志の家が近くなると…ドキ②してきた心臓…。
《ゃばぃ…!!馬鹿だから幻滅されたりして!!…今日の格好変じゃなぃかなッ…!!》
「葵~!!」
入口付近で敦志が待ってぃてくれた。
「ぁッ…敦志!!」
《ゃっぱり優しい…》
ぁたしわどん②敦志が好きになってぃるみたぃだった…。
「どぅぞ…上がって!」
「ぉ、ぉじゃまします」
「そんなあがんなくても(笑)」
「だってぇ…(泣)」
そぅして…勉強が始まった…。
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