†進級†

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「は!?なんでここがXになんの!?」 ちょっと困りながらも敦志わ一生懸命説明してくれたょね…。 「そこはね…」 「なるほど~!!敦志すごぃ!!」 馬鹿なぁたしを…ちゃんと分かるまで教えてくれた…。 ぁたしわ勉強が初めて楽しいと思った…。 そして…。 その夜…ぁたしと敦志ゎ初めて一つになった…。 本当に好きな人と一つになるって… こんなにも…幸せな事なんだ…。 ぁたしわ愛を知らないセックスしかしてこなかったから…。 敦志の優しい温もりがぁたしの心まで入ってきて…。 暖かくて…。 泣いちゃったょね…。 敦志わそんなぁたしの背中をずっとさすっててくれた…。 朝が来るまで…。 「今日…進級試験の日だょな」 「ぅんッ!!」 ぁの日から一週間…。 毎日敦志の家で勉強してぃたぁたしにわ…進級試験なんか怖くなかった!! 《ぁたしが怖ぃのわ…敦志がぁたしのもとから離れて行ってしまぅことだけ…。》 そして…。 「敦志~!!!ぁたし…受かった!!③年生だょッッ!!」 「ゃったな!!ょし!今日わお祝いだぁ~!!」 合コンした時のメンバーでぁたし達が出会ったファミレスで騒いだ!! 本当に…楽しかった…。 この時で時間が止まってくれたらぃぃのに…。 「敦~志ッ♪」 「ん??」 「ずっと一緒だょ~!!」 「んなの当たり前だしッッ!!」 高3の春 二人…永遠を信じた…。
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