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†疑心†
「もぅちょっとで夏休み~♪♪」
「てことわ…葵達もぅ①年付き合ってるんだねぇッ!!」
「ぅん♪ぁたし達わ永遠だからぁ~」
「はぁ…。エリも早く彼氏作ろ~」
「したらWデート出来るね~♪」
優しい親友に大好きな彼氏…。
幸せぃっぱぃの日々だった…。
〈敦志ぉはょ~✋💓💓今日から夏休みだねェ☀✨今日家に行ってもぃぃ[?]〉
敦志とのメール…。毎日の日課になってぃる。
ピロリン♪
「ゃっとキタッッ~!!」
かなり遅れて敦志からの返信。
〈ごめん…今日ゎ…でもあさってなら大丈夫✨✨〉
《…ッ!?》
すぐにぁたしゎ異変に気付いた。
《ん…!!何かぉかしぃ…。ぃつもならすぐ返事来るのに…しかも…めったに使わない絵文字まで…!!》
葵の女の勘が反応してぃた。
〈そっかぁ💦分かった💓💓あさってね✋✨〉
メールでわそぅ打ったが…。
《ょし…!!今日敦志の家にこっそり行ってみょぅ…。》
でもぁたし…敦志の事…疑ってるって事だょね…。
ぁたしゎ、ちょっと考えた結果…
《でも…大丈夫…!!敦志なら、ぁたしの気持ちきっと分かってくれるょ…!!》
とぃぅ判断を下した…。
この判断がこれからのぁたし達に…深い溝を作ってしまってぃたんだね…。
しかし…この頃のぁたしゎ、敦志を想うばかりに…。
敦志の本当の気持ちが見えてなかったのかもね…。
ぁたしわ…意気揚々と敦志の家へと足を急がせた…。
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