第1章
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昼休み。 いち早く教室から出たオレは購買で好みのパンと紙パックに入ったジュースを買うと屋上に上がった。 そして屋上の端、影になっているところに座り、腰を落ち着ける。 「はぁー…」 ため息を一つ吐き、空を仰ぎ見る。 ああ、そういえば今日までに進路希望の紙を出さないとな…
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