第1章

8/62
前へ
/62ページ
次へ
そこには達筆な字で。 「放課後、屋上で待ってます」 と書かれていた。 ……… キター!!!! ヤバイ…ホンモノだよ、これ!!! まさか高校生のうちに彼女ができるなんて… 友達もいないオレがいきなり彼女なんておかしいかな…? いや!そんなこともあるさ!! 半ば有頂天になりながらすぐさま屋上へと向かった。
/62ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加