第1章 精神科に行ったきっかけ

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 それからの日々は毎日が現場でした。  行く現場で様々な形の家や屋根、そして、行く場所で違ってくる作業工程。  その時は障害があるなんて思っていなかったので、ただひたすら頑張ってました。    ただ、なかなか覚えられずにいて、不安な毎日でした。  ですが、それが理由で仕事は辞めませんでした。  思ったよりもペンキに混ぜるシンナーがキツくて辞めてしまいました。 この頃に障害に気付いていれば良かったと今では思います。
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