第1章

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あまりの衝撃に、目の前がチカチカする。 「大丈夫か?」 息を整えてる間、顔中にキスが降る。 ペロッと目尻を舐められて、涙を流していることにそのとき気づいた。 頬をたどり口唇にキスをされ、深くなる口づけに、知らずナカを締めつけると、体内の熱が大きくなる。 「んぅ、大き...」 「領のせいだよ」 逃れようと腰を揺らすと、それも刺激になって、快感ばかりが襲ってくる。
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