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あまりの衝撃に、目の前がチカチカする。
「大丈夫か?」
息を整えてる間、顔中にキスが降る。
ペロッと目尻を舐められて、涙を流していることにそのとき気づいた。
頬をたどり口唇にキスをされ、深くなる口づけに、知らずナカを締めつけると、体内の熱が大きくなる。
「んぅ、大き...」
「領のせいだよ」
逃れようと腰を揺らすと、それも刺激になって、快感ばかりが襲ってくる。
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