第1章

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「日野...もっと、動いて...」 「っ、じゃあ、名前は?」 やっぱり名前を呼ばないとくれないのか。 いつもそう。 最後の最後、なかなか名前を呼べない俺に、甘えるようにねだってくる。 「ほら、っ!」 「あっ!」 一度強く突き上げられて、ますます疼く体。
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