第1章

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「ん--...も、全部お前のに、して...」 あふれでる想いを、素直に口にすると、 「っ、嬉しすぎて泣きそう...」 本当に泣きそうな声で言うから。 「晃司も、俺だけの、だからな!」 「最初から、お前のだろ...」 こっちまで泣きそうになった。 その後、互いを求めあって何度も果てた。 クリスマスのプレゼント。 貰ったのは、どっち?
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