第1章

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「ええっと、俺たちのクラスは...あった。俺もお前も一組だな」 「そっか、まあよろしく」 「おう、んじゃまあ早速クラスに行くか」 二年生のクラスは二階にあるのだが、なにせ新校舎になりマンモス校なだけあり広いためクラスに着くのには苦労する 一年生の時、クラスに行く際自分も迷ったからだ なので、道を覚えるなんていう無駄なこともしてしまった 大きいのも考え物だと思う 「ふう、着いたな」 「ああ、本当にクラスに行くのもめんどくさくなる学校だ」 「今だけは、お前の意見に同意しちまうよ」
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