君と過ごす未来
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ギシッ 「んっ……あぁっ…いやっ…も、やめ、てっ……やだっ……!あぁぁぁあっ!!」 白い部屋の中に響く声 光が差し込まない閉ざされた世界 なにも見えない 君の顔さえも見えない もやがかかっているように でも分かる 君は笑っている なんで……? どうして……? そうだ、僕のせい。
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