第二匹

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(;´゚д゚`)ェ (;´゚д゚`)ェェ 「あ、あのー僕? こーゆーのはねー大人になってから」 「おまえじゃねぇよ! ぶぁぁあか! るいくん!けっこんしよぉ?」 男の子はふわふわブラウンの髪をなびかせくりくりの茶色い目をうるうるさせながら琉生に抱きつく うぜぇぇぇえ! 「おまえなぁ、けっこんはともだちじゃあーできねーんだぜ?」 いやいや友達じゃなくても男の子同志はできねーよ バカなの?バカなのか!! なるほど!だからバカと言われても怒るなと。 そーゆーことか! って、 「納得できねーんじゃボケェェェ!」 求婚子供の頭をおもいっっっきり叩く 「ぎゃっ! フッ、びゃぁぁぁああああ!」 やべっ! 求婚子供は琉生にしがみつき大声でなく 「お前がバカとこゆーからだ!ばぁぁぁか!」 なんか勝った気がする! つーかこのガキが高校生くらいだったら… 『琉生…痛いょ…ぐすっ』 『大丈夫だぜ…俺がその痛み…癒してやるよ…』 『あーーん琉生ーはげしぃー』 なんてことにww ふへへへへへへへっ 「なにニヤニヤしてるんですか?」 ビバ☆嫌な予感
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