第二匹

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「あーどーもー腹ぐ、げふんげふんっ 副会長。」 やっべぇー危なかったー 「今なんかいいかけましたよね?」 「腹黒、げふんげふんっあ、頭が黒いですねと。」 ナイスごまかし!! 「ふーんまぁいいでしょう それより和(かず)、いい加減琉生くんに結婚申し込むのは止めてください」 知り合いかな… まぁ会長の弟のお友達だしそりゃしってるかww しかし。何で呼び捨て… まさか そんなまさかぁーねぇー 「にいさまには関係ないことでしゅ! 僕はほんきでるいくんをあいしてるのでしゅよ!」 「(´ー`)」 やっぱりかぁぁぁぁあ!! だろーと思ったよ! なんだよ!なんなんだよぉぉー! 俺は腐を見るだけで幸せだったのに!! なぜ!? なんでよりによって会長と副会長の弟なんだよ!! 最悪じゃねぇかよぉぉ! 「おい! かずのにーちゃん。 こいつきょーから先生になるやつだぜっ!」 お前は結婚事情無視してなにいっとるんじゃい 「ほぅ…それは興味深い…。 琉生くん自らあなたを推薦というわけですか。」 「あ、はい拙者子供の面倒をもうしつかまする。 吉太郎でございまする。」 やべぇぇぇ! しくじったぁぁぁ! 「ふふふ そうですか。よろしくおねがいしますね」 いきなり俺の手をとり ちゅ 手にキスをした
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