1章

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俺はその夜 塾に通っている親友の圭に電話した 「俺さー お前んとこの塾行くことなったから よろしく☆」 「あー そうなんだ 健斗が塾なんて意外だな笑」 やっぱりそうみえるんだ 「だろ? ほんと母さん勝手すぎるわ」 「でも内心喜んでるだろ? だって健斗綾のこと好きだもんな笑笑」 「やめろーーーーーー!! そのことで頭いっぱいなんだから!」 「やっぱりか笑 まあ明日から一緒に塾行こうな」 「あぁ よろしくな」 その夜はすぐ寝た
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