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俺はその夜 塾に通っている親友の圭に電話した
「俺さー お前んとこの塾行くことなったから よろしく☆」
「あー そうなんだ 健斗が塾なんて意外だな笑」
やっぱりそうみえるんだ
「だろ? ほんと母さん勝手すぎるわ」
「でも内心喜んでるだろ? だって健斗綾のこと好きだもんな笑笑」
「やめろーーーーーー!! そのことで頭いっぱいなんだから!」
「やっぱりか笑 まあ明日から一緒に塾行こうな」
「あぁ よろしくな」
その夜はすぐ寝た
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