19人が本棚に入れています
本棚に追加
※ここからは名前がはるきとなります。
はるき「…ん?」
眼が覚めると俺はベッドの中で寝ていた。まぁそこはいい。続いて自分の体を見て
はるき「やっぱり体も過去のものか…。」
と呟く。しかし…
はるき「…どっかで見たことある部屋なんだよな。」
場所だけがどうも気になる。
すると奥のドアが開いて
???「あっ、お兄ちゃんおはよー。」
はるき「!?」
ドアを開けて挨拶してきた人物に俺は驚く。その人物は…
はるき「な…、なのは?」
そう。当時8歳のまだ魔法の魔の字も知らない女の子、高町なのはだった。
なのは「どうしたのお兄ちゃん。風邪でも引いたの?」
はるき「…いや、大丈夫だ。問題ない。」
俺がそう言うとなのははまた笑顔で
なのは「良かった~。ごはん出来てるからすぐ降りてきてね。」
はるき「あぁ。」
なのははドアを開けっぱで下に降りていった。
最初のコメントを投稿しよう!