過去へ!

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※ここからは名前がはるきとなります。 はるき「…ん?」 眼が覚めると俺はベッドの中で寝ていた。まぁそこはいい。続いて自分の体を見て はるき「やっぱり体も過去のものか…。」 と呟く。しかし… はるき「…どっかで見たことある部屋なんだよな。」 場所だけがどうも気になる。 すると奥のドアが開いて ???「あっ、お兄ちゃんおはよー。」 はるき「!?」 ドアを開けて挨拶してきた人物に俺は驚く。その人物は… はるき「な…、なのは?」 そう。当時8歳のまだ魔法の魔の字も知らない女の子、高町なのはだった。 なのは「どうしたのお兄ちゃん。風邪でも引いたの?」 はるき「…いや、大丈夫だ。問題ない。」 俺がそう言うとなのははまた笑顔で なのは「良かった~。ごはん出来てるからすぐ降りてきてね。」 はるき「あぁ。」 なのははドアを開けっぱで下に降りていった。
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