Ⅳ 抱擁
9/9
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
そして、告げた。 『杏子。 私は貴方を恨んでなんかいない。 もうこれ以上、哀しまないで。 私はいつでも杏子の側にいるから。 ……大好きだよ』 そうして虚ろな彼女は最愛の妹を抱き締めた。 【END】
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
67人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
19(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!