人工施設に浮き輪は良いが自然界に浮き輪は流される

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『人間~』 『何?』 『暑いぞ~』 『向こうの世界は冬だけどな』 『向こうの世界と言ってはならぬ! 暗黙の了解だぞ!』 『それにしても暑いな』 『うむ、無視か。主も成長したな。 だがこの暑さには堪えきれんどうしたものか』 『…』 『…』 Pi…ゴォーッ 『!!!おおおおおおっ!何なのだ?これは冷たい風が来るれはないか! 人間!なぜこれを出さなかったのだ?』 『お前をいじ……節約だ 少しぐらい大丈夫だと思ったが無理だったな(主に自分が)』 『ぬ!今わしのこといじめるとか言おうとしなかったか?』 『してない』 『そうか…〈●〉≡〈●〉ジィー』 キツネハ疑ウヲ覚エタ 純粋ガ10減ッタ 『(とか出てそう)かき氷食うか?』 『食べるぞ♪』
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