第1章・松本拓也視点

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男のあたしからしてみたら頭ひとつ分見おろす美和はとても小さくて… ギュッと抱き締めると壊れてしまうくらい小柄な女の娘(こ)…美和 だけど誰よりも美和が愛おしくてついつい抱き締めてしまうもの… 気がつけばいつも美和を想い…気がつけば隣の美和を気にしてる… いつからかな? 同情から恋に変わったの… 純粋で嘘のない目で見上げてくる美和が可愛くて構いたくなる…! 美和、あなたは何故かハラハラな毎日で泣いてばかりいて… そんな美和を守りたい! だからいつもいつもあたしはハラハラし美和を目で追っている… 笑う美和を見たいから… あたしは美和を守りたい! 美和はいつも… あたしの心のトラブルメーカー! 美和が泣くと辛くて… 美和が笑うと楽しくなる… 美和をギュッと抱き締めると落ち着かなくなり… 守りたい! 守りたい! あらゆる危険から… 美和を守りたい… ↑ 【構いたくてしかたない。そんな心情を書いてみました。頭ひとつ分見おろす美和がかわいくてしかたない。 歳の差はあるけど恋をしたら美和に真っ直ぐな気持ち。 美和が側にいるといつもこんな事考えてます。 これはもう掃除ウオーズ②あたりからの松本さんが美和を見ると思う事。 この気持ちになるまで、最初の出会いからの視点は次からになります】
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