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そして
俺達がそれぞれの位置につくと、
監督さんが
監「じゃー、メンバーで楽しそうにしてくれるかな?素のAAAを撮りたいんだけど、とりあえず…」
リーダーが中心になって話して。と
言われた。
直「オッケーです!」
監「適当に撮ってるから。
勝手に始めちゃって」
直「んー、なに話す?…暴露話とか?」
日「いきなりそれはないでしょ!笑」
秀「いいんじゃね?」
実「じゃあ、真司郎からだね。」
真「なんで俺なんよ!」
実「だって、これだけ長いこと一緒にいるんだよ?
なのに、まだまだわかんないことがたくさんあるじゃん。」
真「いーやーやー、絶対話しませんっ」
カメラに向かって
手でバッテンを作る真司郎
直「じゃーもういいわ 笑
はい、次。伊藤さん!」
千「…っえ!あたし?」
直「あなた、さっきから何も話してないじゃない」
千「みんなが楽しそうだから… 笑」
直「はい、はい。はいは一回」
リーダーの発言に
爆笑する日高と秀太。
チラッと千晃の方を見ると、
千「あたし、ひとつだけ暴露話あるよ~」
そう言って、少しだけ照れくさそうに
リーダーを見つめた
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