第1章
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「きゃあああああ」 「しっ!」 私が叫ぶと山本くんは 私の口に手を置いた。 「ご、ごめんなさい・・・」 裸だからびっくりしちゃった・・・ 「配達の人かと思ってさ びっくりさせて悪かったな」 「いえ・・・」 「窪山だっけ?とりあえず家上がりな」 名前知っててくれた・・・ 「・・・散らかってるけど」 初めて入った男の子の部屋
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