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ある深夜、酔っ払いのサラリーマン2人がしんと静まり返るオフィスビル群を千鳥足でふらつきながら帰途についていた
「ったくよー、部長の奴話長げぇんだよ!
いつもいつも理不尽な話しやがってよ!」
「ああ分かるぞ、おまえの気持ち…
俺だって…同期のあいつが俺より出世するなんて絶対何か間違ってんだよ!」
サラリーマン2人がそれぞれの愚痴を吐き出している時、突如としてその女3人組は現れた
「オニーサン達…
かなり不満が溜まっているようね?」
「あれ…? 俺夢でも見てるのかな?
全身網タイツの女が3人もいる」
「いや、夢じゃないぞ、俺にも見える
なんてエロい格好なんだ!」
その女3人組は局所を僅かに隠しているだけの限りなく細いビキニに全身網タイツという、かなり破廉恥な格好であった
1人はボンキュッボンのグラマラス、1人は少しポッチャリ、1人はまだ少女なのか幼児体型をしていた
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