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赤「いかん、ブラックに拒否反応が出た
あいつは女慣れしてないんだ、桃! ブラックを頼む」
桃「えっ!?ちょっ…」
黒「…すまない
俺は女女してる奴は激しく苦手なんだ…」
青ざめながらも顔を赤くして酷く疲れていそうなブラックに桃はただ戸惑うばかりだった
「なに、こいつら!
全身カラータイツ? キモいんだけど!」
「でもさ、顔結構イイよ?
あっ、あたしあの人好み～」
「でもどんなに顔よくたって…
男なんて皆考えてること一緒よね」
「そうそう!
あたし達のカラダ見て皆スケベ心丸出しよね～!」
「「「男って
バカよね～!!」」」
赤「聞いたか? おまえら…
全身網タイツのこいつらにバカって言われた許すまじきこの事態…!!
男がみんなそういうこと考えてるとか思うなよ!?」
緑「鼻から赤い線２本出してちゃ何の凄味もありませんよ、レッド」
「イケメンが鼻血!
ギャハハ! ウケる～!!」
赤「ｸｯ､こいつら…ッ！」
青「いいからレッド、鼻血拭け!
女３人も寄るとうるさくてかなわん」
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