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「はぁ~疲れた。」
王様は疲れていた。
王様には朝から他の国に行って交流したり、国民の不満を解消したり、建物の建設を見たり朝から忙しかった。
「こんな時は誰かにマッサージをして貰いたいな。
そうだ、滝沢!!、滝沢は居るか~!!」
シーン
「居らんのか、王兵よ。」
「はい、何でしょうか?」
「滝沢を呼んで来てはくれないか?」
「わかりました。」スタスタ
一時間後
「何ですか王様?」ふぁ~
滝沢はパジャマ姿で欠伸しながら来た。
「何でまたパジャマ何だ?」
「すみません、お昼寝してました。」
「ちゃんと働け!!」
「すみません、昨日は夜遅くまで働いていて。」
「そうなのか。」
「昨日は王兵達と一緒にキャバクラに行ってフィーバーな夜でした。
昨日の女はよかったな。」
「働いてないのかよ!!
何故お前もキャバクラに行ったんだ!!」
「すみません、滝沢さんに騙されて連れてかれたんです。」
「でも、楽しかっただろ。」
「はい、また誘ってください。」
「お前らだけで話を進めるな!!」
「っでぇ?俺に何か用ですか?
もしかして、王様もキャバクラに行きたいのですか?」
「それは....その。
そんな事より滝沢よ!!」
「なんすか?」
「わしにマッサージをして「嫌です。」断るな!!」
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