λλ第1話∠三> ぬいぐるみと思い出とキツネ耳。
3/12
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
目を覚ますと、もう夜だった。8時ごろだろうか。 妙に体が重い。風邪をひいて入学式居ませんでしたは御免なんだが… だんだんぼやけていた視線が焦点を合わせてくる。 感覚も戻ってきて分かったことはといえば… 膝の上に見慣れないものがあった。黄色が映える尻尾に耳。 肩から二の腕までで切りそろえられた長髪。 こいつは間違いなく…
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!