λλ第1話∠三> ぬいぐるみと思い出とキツネ耳。

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ねんがんの キツネ耳が 転がり込んできた! ->起こしてあげる  放っておく  ころしてでもうばry) というわけでゆさゆさ。 身長と体格から考えて13か14くらいか。 そしてうっすらとその少女が目を開けた。 「…?」 凝視された。まぁ当然か。 「………おはよ」 「おう。おはよう」 あいさつされた。驚いてないらしい。 「…驚いてる?」 「そりゃ…まぁ」 「まだ、誰だかわかってない?」 「え?初対面…だろ?」 俺の記憶にキツネ耳の美少女がリアルにいたことはない…よな? すごい不安になってきた。 「…何か抱いて寝なかった?それもだいぶ久しぶりに」 なにそれ意味深。久しぶり…抱いた…え?いやいや。 「え…まさかそんなはずはないだろ?」 そんなの…条件に一致するのは一つしかない。 「でもね…そのまさか、なんだよ」 そして眠気も覚めたのか、彼女ははっきりと言い切った。
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