第1章

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主人公 コーディ 性別・男 18才 身長・154㎝ 一人称:ボク 二人称:アンタ、オマエ、キミ(貴殿など、立場的にほとんどの二人称を使う) 好きなもの:宮廷の家族、今の生活 嫌いなもの:宮廷の皆や今の生活を害される事 宮廷道化師(ジェスター)としてとある宮廷に住む少年。18歳。だがしかしチビ。チビ(なぜかといえば道化師には小人症が多かったらしいので)。その上童顔。外見は15才ほどに見える。 結構衣装持ってたり長い髪は三つ編みにしたり。弾き語りが得意。 基本相手が誰だろうと無遠慮な言葉だが、パーティなどでは立場や時と場合を弁えた言動も使い分ける。 当然ながらかなりの演技派。頭も回り、舌も回る。 冷めた部分もあり、皮肉を言うことも。それでも非情になりきれず、根は優しい。 同年代のためか、シアと仲が良い。護衛の時もコンビネーションばっちり。 サボタージュしまくる王様のお目付け役やパーティの時の護衛、その他諸々を兼ねる。実際宮廷の中でコーディの株は結構上。 魔法はサイコロによるランダム制。 本当に幼い頃(3、4歳くらい)、銃で両親を殺されそれ以来人生と世の中と世界とあと大体全部に対して反抗期を起こす。気付けば浮浪児。そのままでは生きていけないため辻芸で小銭を稼ぐ。そこで王様と知り合う(7、8歳くらい)。 名前も分からず、王様に拾われるまでは名前がなかった。後に王様が名付ける。 幼い頃だった事と両親がもともとあまりコーディに干渉しようとしなかった(半ば育児放棄)ためほぼ両親のことは覚えてない。 銃で殺されたことは覚えている。そのことが半分トラウマとなっており銃の音と火薬、総じて「銃のにおい」に敏感。 王様と知り合ってしばらくした時、王様を狙った銃を持った人登場。銃を見たコーディは「つい」庇って助ける。そして治療のため宮廷へ。そうして王様に宮廷道化師に誘われる。 拾われる前と拾われた当初はかなりグレてた。重度の人間不信。 拾われるまで文盲だったがそこは王様含め宮廷のみんなに教わった。拾われた恩があるため、猛勉強。宮廷の書物も読みまくる。 過去があるため小さい子供に少し弱い。 彼にとって王様は恩人であり親であり兄のようでそして時々クソジジイ。
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