第1章

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カルグハイマート・リベルン 性別・男 23才 身長・178㎝ 一人称:俺 二人称:お前、あんた 好きなもの:宮廷や国の皆、自由時間 嫌いなもの:無益な争い、お偉い方の媚び売り大会、きつめのスカーフ、机上の空論 とあるところの王様。サボり魔。机上の空論、きつめのスカーフとか嫌い。 色々な意味で自由な人。基本明るく前向き。およそ貴族や王の立場とは思えないが、本人なりに目線を合わせたいと思っての事。 パーティをお偉い方の媚び売り大会と言ってサボりたがる。 たまにサボり魔すぎて使用人にお説教される。みんなして「コーディの事も考えて下さい」と言うから「どっちの味方だ」と王様が言っても皆黙ってコーディに視線を送る。人徳の差と口々に言われるけれど、ちゃんと人望もあって皆から信頼されている。皆も、そして王様もそれを分かってる。 コーディと共に頭の回転は早いが実は王様の方が早い。が、本人は爪を出す気のない鷹。 襲撃があったりした際には大人しくしている事が多いが、早く帰りたい、終わらせたい時はカルグ自ら指示を出し、速攻で鎮圧させる。 他の領地を治めている領主がきちんと民の事を考えているか、無茶苦茶な事を強いてないかを調べるためコーディに宮廷道化師らしく調査を頼んだりするほどに信頼している。 サボるために宮廷を抜け出したところコーディと知り合いしばらくした後話しかけてみる。 その後は銃で狙われたところをコーディに助けられる。 彼にとってコーディは息子のようで弟のようなそして時々孫のような… とはいえ、王様はまだ23。
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