第1章

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2014年3月28日(金) ○アメリカ男子バスケットボールについて No.246 NBAのイースタンカンファレンスの1位と2位のチームが対戦した。 1位のインディアナペイサーズ対2位のマイアミヒートの試合だ。 第1クォーターは17対23とヒートはリードされた。 ペイサーズのヒバート選手がゴール下での強さを発揮した。 第2クォーターは45対44とヒートが1点リードで終わった。 ヒートのジェームズ選手がフリースローを全て決めた。 また、ジェームズ選手はゴール下で倒れこみながら、外にいたボッシュ選手へパスを通した。 ボッシュ選手は3ポイントシュートを決めた。 第3クォーターは68対63でヒートがリードして終わった。 ペイサーズのジョージ選手が、カットインからのダンクシュートを2本きめた。 第4クォーターでは、ヒートがターンオーバーを数回してしまった。 83対84とヒートが1点リードされて、残り2秒でヒートのボールとなった。 ジェームズ選手にボールが入り、ペイサーズのディフェンスがジェームズ選手に集まったところで、ボッシュ選手へパスを出した。 ボッシュ選手がノーマークでシュートを打ったけど、入らず、試合終了となった。 試合は83対84でペイサーズが勝った。 ヒートは、ターンオーバーが19もあった。ペイサーズは12だった。 3ポイントシュートの確率は、ヒートが31.6%、ペイサーズは50.0%だった。 ここらあたりが勝敗を分けたポイントとなった。 ペイサーズとヒートのゲーム差は3.0ゲームとなり、ペイサーズのレギュラーシーズン1位の可能性が高くなった。 ヒートのジェームズ選手は38点を取った。ウェイド選手が15点を取った。 ただ、ウェイド選手が左の太ももをイタめたらしく、心配だ。 ペイサーズのジョージ選手は23得点、ヒバート選手は21得点だった。 前半のヒバート選手の活躍は素晴らしかった。 レギュラーシーズンも残り10試合程度となり、いよいよプレーオフが始まる。 ヒートの3連覇を阻むチームがあらわれるのか、そこが注目だ。 No.247は○女子ゴルフについて No.248は○高校野球について No.249は○大リーグについて No.250は○アメリカ男子ゴルフについて
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