第1章

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2014年4月7日(月) ○アメリカ男子ゴルフについて No.250 ヒューストンオープンの最終日は、クーチャー選手と、ジョーンズ選手が15アンダーで2人によるプレーオフとなり、ジョーンズ選手が初優勝した。 2打差の3位にガルシア選手が入った。 15アンダーの首位でスタートしたクーチャー選手は、スコアを伸ばせずに、13番を終わって16アンダーだった。 ジョーンズ選手は、1組前を回っていて、15番で14アンダーだった。 クーチャー選手は、15番で17アンダーとした。 しかし、続く16番でボギーとした。 ジョーンズ選手は16番でバーディーを取り、15アンダーとしたけど、次の17番でボギーとした。 18番は難しいパー4で、ジョーンズ選手の第2打は、ピンまで10mほどに落ちた。 ジョーンズ選手は、このバーディーパットを決めて、15アンダーでフィニッシュした。 クーチャー選手は、16アンダーで18番に来た。 ティーショットはフェアウェイをとらえた。第2打でピンを狙ったショットは、グリーン左の池に入った。結局ボギーで、15アンダーとなり、ジョーンズ選手とのプレーオフとなった。 勢いに乗るジョーンズ選手がクーチャー選手を破って、アメリカツアー初優勝した。 これでジョーンズ選手は今週のマスターズ出場権を得た。 石川選手は3アンダーで31位タイだった。 石川選手は、パットの調子も良くなってきたみたいだし、今までで、シード権もほぼ確定している。 これからは、もっと思い切りよく、プレーできるだろう。 今週はいよいよマスターズが始まる。 日本勢の松山選手も含めて、どんな選手が活躍するだろうか。
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