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『私を使ってくれないマスターなんて死んじゃえばいいんだ・・・
大丈夫私がちゃんと送ってあげるからね・・・ふふ』
そう言い彼女は黒い霧に包まれた
これはヤバい
そう考えたその次には黒い霧から出てきた影
それはエアトスではなくまるで死神の様な風貌
あれは彼女の裏側、ガーディアンデスサイス
死者を弔うエアトス
だがデスサイスは生者を闇へ葬る
「まて落ち着け、なっ」
壁際で逃げ場はない
これで説得出来なければ・・・
「とりあえず話を
そう言った一瞬
デスサイスはその手に持っていた大鎌を横に一閃
そして俺が最後に俺が見たのは首から上のない自分の体だった
BadEnd
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