第1章
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朝、学校に登校する途中、友人が歩いていたので、私は後ろから「おはよう」と声をかけた。 だが、友人は振り向きもせず、それに答えてくれない。 (なにか嫌われるようなことをしたのか?)暫く友人の後ろを歩き考えたが、思い当たる節がない。 暫くして、意を決して友人の肩を叩いた。振り向く友人の耳には、イヤホンが刺さっていた。
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