うむ。

１月だぜ～

もはや名物。

上司と部下　№1

「しつれいします！」

少佐「入れ」

少尉「痛い痛い痛い軍靴のかかとで殴っ痛！」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

「し、しつれいしました…」

少佐「逃げるな。要件を申せ」

「…“太陽が一番真上で輝くころ、会議室で会おう”と黒羽大佐から」

少佐「すぐ行くと伝えろ」

「は」

彼女は色々想像してしまったようで、赤面しながら部屋からでていった

少尉「いま仕事中です。背中の足、どかしてくれませんかね」

少佐「嫌だ」

少尉「じゃあ肩でもお揉みします。なのでどかしてくれませんかね」

少佐「嫌だ。それに肩はそれほどこってはいない」

少尉「そろそろ差し支えが出て来たんで、どかしてもらえませんかね」

少佐「…」

もう一度、少尉の背中を軍靴で叩いた

少尉「痛ッ」

１／１→pm11:11