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準々決勝の4試合。
すべて観ました(録画など)。
日ノ本は組織的な総合力とセットプレー。
藤枝は粘り強さと決定力。
常盤木は個の強さ。
村田女子はよくわかりません(来年以降は結果を残しそうです)。
日ノ本学園。
平均的に視野の広い選手が多いです。
一年生の藤尾きらら。
今後の成長が楽しみなドリブラー。
藤枝のキャプテン杉田(U17でW杯優勝)。
世界を征したU17のキャプテンだ。
あの落ち着きはレベルが違う。
おそらく常盤木の弱点をそつなく突いてくると思われる。
同じく、藤枝のストライカー児野楓香。
(U17でW杯優勝メンバー)
あのガッツとゴールへの貪欲さは健在。
ドイツで活躍する岡崎を彷彿とさせる。
常盤木の不安要素はバックライン。
不要なバックパスや横へのパス回しは
絶対に狙われてくる。
セカンドボールをさらわれ波状攻撃をくらうと
バランスを崩されてしまうだろう。
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