淡雪
13/17
読書設定
目次
前へ
/
112ページ
次へ
いや… そう思う事で、自分にセーブをかけていたのかもしれない。 この時点でもまだ俺は足掻いていた。 花音ならばともかく… 娘と言える程歳の離れたアメリちゃんに恋をするなんてありえない。 きっと… 彼女の事で、変わりそうな自分が怖かったんだ。 「…失恋したんです。」 「そっか…。」 失恋したと言う彼女。
/
112ページ
最初のコメントを投稿しよう!
244人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
449(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!