No.11 エール

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本名*エール・ゼラフィーノ 性別*男 種族*人間 年齢*18歳 誕生日*3/18 一人称*僕 二人称*君、あなた 呼ばれ方*エール、エールさん、エール君 表記*エル 住人達との関係性* セーラ…養母 スカイ…養父、教師 サウンド…弟、補習教師 ディア…実兄 ナスカ…実姉 セリナ…ライバル(勉強) レオナ…友人 屋敷にいる理由* 赤子の頃、川のそばで捨てられているのを拾われたためである。ひどく衰弱しており、1,2週間は放置されていたという見立て(スカイ談)だったが、そこまでの生命力を持つ理由を考察し、測ってみた結果、神にも届くほどの魔力を秘めていることがわかった。その魔力を悪用する人間にするわけには行かなかったため、大人になるまで面倒を見ることにしたセーラとスカイに育てられている。大人になればこの屋敷を出ていく予定のようだ。 性格、キャラ設定* まず第一にその魔力である。その気になれば神術さえ扱えるほどの魔力を持っているが、本人にその気はないし(※1)、第一にその力を扱う知恵や技量がない。要はアホ。スカイの生徒の中でも群を抜いて頭が悪い。それはセリナも同様であり、よく二人で今回のテストは14点だ18点だなどと低レベルな争いを繰り広げている。しかし中身は温厚で素直で優しい性格の持ち主で、非の打ち所が恋愛ごとへの鈍さと頭の悪さしかない。ただ、セーラとスカイにはそれ以外で彼に関して悩みがあるようだ。それは養親の二人を「父さん」「母さん」などと呼ばないこと。サウンドにそれに関して問い詰められたこともあるが、彼は本当の親がどこかにいると信じて疑わないため、二人を本当の両親のように呼ぶつもりはないとか。 イメージ曲* ピエロ(KEI) ※1…そもそも神術の存在を知らない
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