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本名*エール・ゼラフィーノ
性別*男
種族*人間
年齢*18歳
誕生日*3/18
一人称*僕
二人称*君、あなた
呼ばれ方*エール、エールさん、エール君
表記*エル
住人達との関係性*
セーラ…養母
スカイ…養父、教師
サウンド…弟、補習教師
ディア…実兄
ナスカ…実姉
セリナ…ライバル(勉強)
レオナ…友人
屋敷にいる理由*
赤子の頃、川のそばで捨てられているのを拾われたためである。ひどく衰弱しており、1,2週間は放置されていたという見立て(スカイ談)だったが、そこまでの生命力を持つ理由を考察し、測ってみた結果、神にも届くほどの魔力を秘めていることがわかった。その魔力を悪用する人間にするわけには行かなかったため、大人になるまで面倒を見ることにしたセーラとスカイに育てられている。大人になればこの屋敷を出ていく予定のようだ。
性格、キャラ設定*
まず第一にその魔力である。その気になれば神術さえ扱えるほどの魔力を持っているが、本人にその気はないし(※1)、第一にその力を扱う知恵や技量がない。要はアホ。スカイの生徒の中でも群を抜いて頭が悪い。それはセリナも同様であり、よく二人で今回のテストは14点だ18点だなどと低レベルな争いを繰り広げている。しかし中身は温厚で素直で優しい性格の持ち主で、非の打ち所が恋愛ごとへの鈍さと頭の悪さしかない。ただ、セーラとスカイにはそれ以外で彼に関して悩みがあるようだ。それは養親の二人を「父さん」「母さん」などと呼ばないこと。サウンドにそれに関して問い詰められたこともあるが、彼は本当の親がどこかにいると信じて疑わないため、二人を本当の両親のように呼ぶつもりはないとか。
イメージ曲*
ピエロ(KEI)
※1…そもそも神術の存在を知らない
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