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本名*サウンド・ゼラフィーノ
性別*男
種族*人間
年齢*16歳
誕生日*5/27
一人称*僕
二人称*君、あなた
呼ばれ方*サウンド、サウン、サウンド君、サウン君、詩人
表記*サウ
住人達との関係性*
セーラ…養母
スカイ…養父、教師
エール…兄、補習生徒
ディア…兄
ナスカ…姉
レオナ…ライバル(勉強)
リオ…ライバル(勉強)
屋敷にいる理由*
赤子の頃、川のそばで捨てられているのを拾われたためである。ひどく衰弱しており、保護し、引き取ってくれるという人物も現れた(※1)のだが、離れたがらない二人が火のついたように泣き出し、頑として離れなかったため、セーラとスカイが縁ある者として育てることにしたのである。その後、彼もエールには及ばないものの、人間には珍しい大きな魔力を備えていることがわかった。そのこともあってエールと同じ条件で育てているため、彼も大人になればこの屋敷を出ていく予定のようだ。
性格、キャラ設定*
人当たりもやわらかく、落ち着いた物腰であるものの、ものっそい現実的。親代わりであるスカイとセーラを「父さん」「母さん」と呼ぶあたり、物事を結構スパッと割り切っている。頭もよく、切れ者だとよく言われる。たまにボーっとするあたり、育ての母に似たところもある。セーラとスカイが親代わりとして育てているため、エールとは一応兄弟に当たるが、彼とは全く似ていない。が、夢を持ち、誰とでも仲良くできる性格のエールを尊敬している。自分にはそうはなれない、と僻む時も。ナスカが科学都市で手に入れたものの、使い方がわからない、と言われ、引き取ったヘッドホンがお気に入りで、アクセサリーとして使っている。用途は最近、アライブによって判明した。音楽の再生機器がないため、使うことはできないが。ただ、それに影響されて音楽に興味を持って曲などを書くようになる。将来の夢は詩人のようだ。
イメージ曲*
カフカなる群青へ(幽閉サテライト)
※1…ナスカとディアの養母、養父だったりする。血こそつながっていないものの、やはりゼラフィーノ姉弟に縁があったのだろう。
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