第1章 惨殺楽園 in ルティックパーク~終わりの始まり~

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【優衣 視点】 あぁ~ とうとう来ちゃったな? 確かここって死者多数流出した殺人現場のテーマパークって異名を遂げたルティックパークだった気がするんですけど? ん? 清水 龍? 岸谷 貴斗? あら 彼らここで働いているのかしら・・・ まぁイイわ そこまでして行きたくないし 待てば 明後日かしら? ミステリアスな館に招待されているから そこでこの分発散しましょう。 だけど 確かそこでも彼ら来るんですわよね? まぁ その時はその時かな? それじゃ帰ろうかしら? 彼らは絶対に死なせはしないだろうし 死なせても 自己解決 でしょ? こんな看板があるにも関わらず入るんですから。 だけど それが彼らっていうのが少々気になるわね・・・ 明日にでも聞こうかしら・・・ あら?両親と一緒じゃない? え? スルーしちゃったわ~ およ?電話?こっちを見ている? ん? 終わって? 両親揃って? 看板見て? 驚愕して? おいてけぼり? ん?4人? 連れ? そんなの聞いてないわ… え?4人? 清水 岸谷 私… 金松?でイイのかしら・・・ なるほどねぇ… 確かあの時も… ってことは えっと 【xxx-0307-0564】 優衣『もしもし?』 清水『こちら ルティックパーク受付所 清水龍d 優衣?』 優衣『面白そうね…』 清水『はぁ・・・』 優衣「私も乗らしてくれるかしら?」 清水『え?でもこっちでもう1人入れちゃったんだけど・・・』 優衣『いいじゃないの?』 清水『ん… ならいっそのこと 全員でやらないか?』 優衣『え? 何故?   あぁね。 分かったわ それじゃ  』
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