序章 事の発端~突然の通達~

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僕の名前は水谷泰生 高校2年で優秀生徒に選ばれたことがある。 とは言っても今も2年だが 僕の周りには何故か女子が寄ってくる。 妬み恨みから男子からは罵声しかこないが… そんな僕にも不幸?だけが寄るわけもなく 数日前、突然妬み恨みの軍団率いるリーダから通達があった。 その時は気紛れにしか思わなかった。 暴力なんかのイジメもなければ陰湿行為もない 疑うに足らなかったのだ。 だから 躊躇せず話を聞き入った。 内容は以下のようだった ~清水滝~ 俺の家に手紙が来た 内容は以前家族で応募したテーマパークの予約チケット 誰が作ったかもその意も謎のまま永久封印を試みた価値ある館 についてだった。 しかし彼の家族曰く、謎の館に関しては何一つ触れてない。それもあってか家族三人にも関わらず五枚送られた。 俺の友達も以前同じ感じで呼ばれていったら楽しかったよ だから行ってきなよ 俺は友人大人数だったけどな。 ~終~ だと…
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