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僕はそのこともあり 尚更興味を持ち 早速連れていく人を探すことになった。
そして現在…
取り敢えず現時点で決定している人を挙げてみようか
僕、両親の三人か…
確か五枚あったんだよな?後二人 どうしよっかな?
明日学校で探してみるか…
【???? 視点】
私の名前は 阪田優衣
高校2年の優秀クラス…
私はある方を片想いしている。だが彼には沢山の女どもが見境無く押し寄せるから接触できないの…
それでもアタックを仕掛けるも彼は例の女どもと同類に接してやがる…
悲しい現実に曝されながらも 毎日を憂鬱に過ごしている。
そんな折 彼からこっちへ来た…
あっ。
そうそう 彼とは幼稚園から今までの幼馴染みの仲でいるから…
って 私誰に何を言ってるんだろう…
水谷「優衣ちゃん ちょっと良い?」
優衣「へ?」
水谷「ちょっと…」
優衣「えぇ まぁ…」
水谷「実はね、応募してもないのに結構レアな招待券が五枚も送られたの。
でさ?行かないかなって」
優衣「え? あぁ うん…
でも、だ 大丈夫なの?」
水谷「それは大丈夫だと思うよ?
清水くん達も行ったことあるって言ってたし…」
優衣「その
彼らが嘘をついているってことは?」
水谷「ないって信じたい」
優衣「まぁ水谷さんが其処まで言うのであればご一緒させていただきますわ」
ちょびっと
ウキウキし始めたのであった。
【優衣視点 終】
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