第2章

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?「ま、いいや~ こっちの子は大丈夫~? えーっとぉ~悠ちゃんだっけぇ~」 えっっっなんで… 悠「なんで知ってるの…」 ?「僕ねぇ、親衛隊の子全員名前覚えて るの~~☆」 うれしい こんな感情初めてだった… みんな兄さんを見てたんだ 僕はいつもオマケだった そんな僕を見てくれたんだ… この人は… ?「よし!ケガもなさそうだしぃ そろそろいこうかなぁ~♪」 あっ待って……… 悠「な、名前なんて言うんですか…?」 美夜斗「ん~美夜斗って言うんだ~☆ これからよろしくね~ ゆ~うちゃん☆」 これが僕と隊長の出会いだった…
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