第2章

4/10
前へ
/81ページ
次へ
~約二ヶ月前~ ? 「ゆ~~う~~ちゃ~~ん(T ^ T)」 悠「ちょっと黙ってよ!! ……雪にいちゃん!」 このお馬鹿は僕のたった一人の兄です… どういう訳かそうとうなブラコンなんだよ …>_< はっきり言うと、キモチワルイ 雪「そんなこというなよ~ゆう~~ にいちゃん悲しいぞ☆」 ……22歳で☆つける人初めてだよ。 悠「で、何な訳?(°_°)」 雪「ゆう顏死んでる!(; ̄O ̄) えーとねぇ~ゆうに会いたかったん だー♪」 …… ブチッ 悠「なんなの??雪にいちゃんそれまで そんなに存在価値あるのかわかんな いのに、これ以上なくてどうすんの !生きる意味なくない!? ていうかないよね?!なんとか 言えや!」 雪「ゆ、ゆう…素がでてるから…」 はっ!僕としたことが!!
/81ページ

最初のコメントを投稿しよう!

59人が本棚に入れています
本棚に追加