第2章

5/10
前へ
/81ページ
次へ
悠「それで?なんなわけ?」 雪「え、えーとね… 悠!黒百合学園に行ってください!」 ハァァァァァァァァァ?? 悠「何それ?雪にいちゃん… そんなにシニタイの? いいよ…心苦しいけど、 にいちゃんのためだからね!」 雪「や、やめてやめて! ごめんなさいごめんなさいごめん なさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさい!」 悠「だってやっと高校受かったんだ よ…受かったのに…( ; ; )」 雪「(か、かわいい///小動物みたい///) だって…にいちゃんはいつも1番だったん だよ…僕と違って… あの人も最後まで僕を見てくれなかった 雪「ゆう…こっち見て…」 悠「やだ」 雪「(ガーン…)ゆうが考えている ことは分かるよ…」
/81ページ

最初のコメントを投稿しよう!

59人が本棚に入れています
本棚に追加