寂しい正月 *俺様ピアニスト*
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「そ、そんな事ない!行く!初詣、一緒に行きたい!」 慌てて答えると、月山薫が笑う。 『そんじゃ、明日、十時くらいに迎えに行くから、用意して待ってろ』 「うん!分かった!」 自分でも、現金だと思う。 でも、嬉しいんだから仕方ない。 早く、明日にならないかな。 明日を思って、浮き立つ気持ちを抑える事が出来ずに、思わず顔がにやけた。 END
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