1章

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その子どもと目が合う。 「あ…えっと…」 「?…あ、貴方が僕のマスターですか?!」 …はい? 「やっと、見つけました!マスター、これからお世話になります!」 「待て待て待て!マスターってなんだよ!?てか、何で段ボールん中に入ってたんだよ!?あと、お前誰だ!?」 「僕はNo.00309です!取り敢えず、落ち着いたらどうですか?マスター」 「落ち着いて居られるkっ…ゴホッゴホッ」 久し振りに大声出したら喉痛い… しかも、二日酔いって事忘れてた…頭も痛い… 「マスター、大丈夫ですか?お水持ってきますね」
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