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アキラ・レーヴェは自室で敵機の映像を見ていた。
アキラ・レーヴェ
「あの敵は普通じゃない・・・何か、弱点があれば・・・」
ピピピッ!
アキラ・レーヴェ
「はい」
レイナ・ハーミット
「やほー!?」
大声での挨拶に驚く。
アキラ・レーヴェ
「レイナ、大声で叫ばなくても良いから!」
レイナ・ハーミット
「そ・れ・よ・り・も、聞いた~?」
アキラ・レーヴェ
「何を?」
ニヤニヤするレイナ・ハーミット。
レイナ・ハーミット
「さっきさ~・・・通路で聞いちゃったんだ、艦長と副長の話を」
アキラ・レーヴェ
「もったいぶらずに言えよ?」
レイナ・ハーミット
「じゃあそっちに行くね!」
アキラ・レーヴェ
「え?」
やってきた、レイナ・ハーミット。
アキラ・レーヴェ
「それで?何を聞いたんだ?」
レイナ・ハーミット
「艦長がさ、増援要請を出したんだって」
アキラ・レーヴェ
「やっぱりか」
レイナ・ハーミット
「うん、それでね?やって来るのは・・・なんと!あの、フリーダムのパイロットであるキラ・ヤマトさんなんだって!!!」
アキラ・レーヴェ
「キラ・ヤマト?あのヤキン等を生き残った!?」
レイナ・ハーミット
「そう!増援でやって来るのはその人らしいよ!」
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